竹工芸とは

竹を素材にした工芸作品

竹の性質が、しなやかで弾力性があり丈夫、折れにくいということ等から、日本では古来よりいろいろな方法で加工され、身近な生活の道具(かご、ざる、竿、箸、筆など)として用いられてきた

 

別府竹細工 べっぷたけざいく

大分県別府市を中心に県内(国内)から産出された「真竹 マダケ」をおもな材料として作られている竹製品

特徴

竹ヒゴを編み上げる「編組 へんそ」という技法で全て手作業で作られていること

四つ目編み・六つ目編み・八つ目編み・網代(あじろ)編み・ござ目編み・松葉編み・菊底編み・輪弧(りんこ)編みの8つの編組を基本としている(編組の組み合わせ次第では200通り以上の編み方が可能と言われている)

 

竹ヒゴができるまで/工程

1 竹割り/必要なサイズにスミ付け(ケガキ)→割り込み→半割り→荒割り(竹割り包丁)→1本1本節を削る

2 竹剥ぎ/荒剥ぎ→うす剥ぎ(竹割り包丁)

3 幅取り/幅を揃える(幅取り小刀)

4 面取り/面取り(幅取り小刀、または面取り包丁)

5 うらすき/厚みを揃える(すき銑)

6 編み、その他

※工程については個人差があり、こちらがすべてではありません