日本では中折れ帽といえば前面に窪みがあり、トップが三角になっている様なハットを総称としてます。 素敵、かっこいい、お洒落度アップ、しかし・・・・おそらくこのページをご覧頂いている方はちょっと気取ってて恥ずかしい・・・。まだかぶってみた事がないけどかぶりたい、なんて思っているのではないでしょうか。 この帽子を上手くかぶるコツ、教えます。 一言・自信を持ちましょう!!! まず恥ずかしいと思う時点でかぶりこなせません。 多くの人がかぶっている形です。 あなただってかぶれます! では、どうかぶればいいのでしょう? 初心者さんだと一番無難なかぶり方は「ツバの両端を持ち」眉上で止める位にゆっくりキュッとかぶってみてください。 1・ここでポイント!「ツバの両端を持ち」です。 何故「両端を持ち」がポイントか、 この帽子、トップがとんがっている為ここをつまんでかぶる方が多いですが、このかぶり方をするとハットが斜めに傾きます。一度やってみてください。ハットをオデコから頭に入れようとするのでどうしても前ツバを落としてかぶってしまう為、印象がキザに見えて恥ずかしくなる事が多いです。 ツバ広ハットと同じ様、ツバの両端を持ってかぶると最初の見た目が変わりますので形が似合うかどうか、落ち着いて見る事が出来ます。 次に似合わない、と思ったら・・・・。違う中折れハットに挑戦です。 2・ここでポイント!似合わない多くの理由No'1、「サイズが合っていない」です。 ハットが大きいと、ハットにかぶられて見えるし、ハットが小さいと、ハットが乗っかっている様に見えバランスが悪くておかしく見える事が多いです。 中折れ帽はジャストサイズを選ぶと自分で見ても驚く程似合っている事に気づいたりしますよ! このページをご覧になったあなた、かぶりたいと思ったらかぶり時です。 「ツバの両端を持ち」自分の頭にあったサイズを選び、自信を持ってかぶってください。 きっと似合います。 [戻る] |